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デジタル自動血圧計情報

デジタル自動血圧計でわかった血圧の怖い話



日本では、生活習慣病の中でも、高血圧をわずらっている人がとても多くいらっしゃいます。
現在、日本には約3300万人の高血圧患者がいるとされています。

高血圧とは、長い期間、血圧の高い状態が続くことで、脳や心臓など、血管やさまざまな内臓などが痛んでいく全身性の病気です。
血圧が、上140以上、下90以上になった場合は、医師による治療をおすすめします。

また、糖尿病の場合、上が130以上、下が80以上の場合、高血圧の治療を始める目安にしたほうが良いでしょう。

毎日、血圧計で血圧を調べることは、自分の健康状態の維持や、血圧の変化からさまざまな病気への早期発見に繋がるなど、病気への判断材料にもなります。

血圧は、毎日朝・晩と測ると変化も良くわかるので、できるだけ毎日血圧計で測ることをおすすめします。
デジタル自動血圧計ならより簡単に血圧を調べる事が出来ます。

朝、血圧が高い場合は、早朝高血圧ともいわれ、脳卒中や心筋梗塞の引き金になる危険性があるため要注意です。

血圧というものは、ばらつきやすいため、一度の変化だけで慌てず、ゆっくり経過を見ていきましょう。

それでも血圧値に異常がある場合は、医師に相談してみましょう。







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